ゴルフはゲートボールは似ているようだけど
ゲートボールは5人1組の2チーム対抗で行われる日本発祥のスポーツである。
1947年、ある日本人が北海道芽室町において、クロッケーをヒントに考案した。元々は
太平洋戦争後の物資不足で遊び道具のない子供のため、また子供の不良化防止のため
に作られた遊びだったが、高度経済成長期に高齢者向けスポーツとして爆発的に流行、
現在では日本だけでなくアジア各国にも普及している。近年では、高齢者のスポーツと
いうイメージを払拭するため、2人制と3人制の競技に限り「リレーション」と改名されている。
ゲートボールでは「いかに得点するか」よりも「いかに相手を邪魔するか」に重点がおかれる。
なぜなら、「あがり」になった選手は2度と試合に参加できないため、例えば先に2人が
あがったとすると、それ以降は相手5人に対し自分たちは3人で戦うことを余儀なくされる
からである。これは数の上で不利なだけでなくあがった選手の順番が飛ばされるので、
相手に2人連続でのプレイを許すという意味でも非常に不利となる。
そこで、現在定石とされているのは次のような試合運びである。
まず、第1ゲートを通過した後は第2ゲートの周辺に集まる。
全員が第2ゲートを通過した、もしくは近いうちに確実に第2ゲートを通過しそうになったら
第3ゲートへと向かう。それまでは第2ゲート付近で相手の邪魔をする。
第3ゲートを通過したら、25分経過のシグナルが鳴るまで第3ゲートの周辺で相手を邪魔
しながら待つ。残りが5分になったらあがりを狙う。